2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
事業認可から踏切除却まで、JR中央線の三鷹駅から立川駅間の連続立体交差事業においては、関係者との調整や用地取得などにより十五年期間を要した、このように聞いております。人口減少や少子高齢化が進展する社会状況の変化に対して、連続立体交差事業の長期化の影響によってまちづくりの整備が進まないというようなことがあってはなりません。
事業認可から踏切除却まで、JR中央線の三鷹駅から立川駅間の連続立体交差事業においては、関係者との調整や用地取得などにより十五年期間を要した、このように聞いております。人口減少や少子高齢化が進展する社会状況の変化に対して、連続立体交差事業の長期化の影響によってまちづくりの整備が進まないというようなことがあってはなりません。
御指摘の三鷹駅から立川駅までの区間で行われましたJR中央線連続立体交差事業では、地方公共団体と鉄道事業者との間で、連続立体交差事業と同時に鉄道の複々線化をするのかしないのか、複々線化の進め方をめぐって調整に時間を要したと承知をしております。
首都圏や中京圏から長野県に至る主な鉄道路線でありますJR中央線の耐震補強の状況に関しましては、首都圏から甲府駅間及び中京圏から瑞浪駅間では、高架橋、橋梁、利用者の多い駅、緊急輸送道路との交差又は並走箇所の全ての耐震補強が実施済みとなっております。 甲府駅から瑞浪駅間におきましては、高架橋につきましては、来年度中には全て対策完了を予定しております。
私の地元は、今回の豪雪でも四日ないし五日、山梨県全体が、東京と結ぶJR中央線もそうですし、中央道も寸断をしてしまった。四日目、五日目からようやく中央道が何とか開通をしたのですが、本当に、食料もコンビニやスーパーからなくなり、ガソリンも、緊急車両でも、また除雪をする重機の燃料さえ滞った地区があるんです。
特に基幹交通でありますJR中央線の長期運休は、県民生活に大きな影を落としました。中央線の強化が望まれるところであります。道路網も寸断され、山梨県はまさに陸の孤島となりました。 このようなときに発揮されたのが、地域の防災力です。消防団の皆様、そして地元の重機を持つ建設業者の皆様は、夜を徹して活躍していただきました。
道路の除雪につきましては、八百名を超える自衛隊員が投入をされ、加えて、国土交通省の緊急災害対策派遣隊、いわゆるTEC—FORCE、新潟県、長野県、静岡県等の支援をいただきまして迅速に進んでおりますし、本県と県外を結ぶ命綱である中央自動車道、JR中央線、身延線も復旧をいたしております。
それから、長野新幹線、JR中央線、これもとまりましたけれども、今はもう動いております。それから、サプライチェーンが寸断をされたこともありましたけれども、これももとに戻りつつあるという状況だと思います。農業被害も、ビニールハウスの倒壊を初め、大変な被害が出ております。
一つだけ、これは例として、JR中央線というのは通勤、通学の大動脈になっている。実は私の地元は日野市でありまして、日野駅というのは、高尾までが普通の中央線といいますけれども、高尾駅までの間に、ホームが一つしかない、たった一つの駅なんですね。一つしかない。普通は、上下線、ホームが別々になっているところだってある。たった一つのホームの駅で、そこに朝、ずっと人が満杯になっているわけですね。
質問は五つありますけれども、一つはJR中央東線の高速化について、二つ目はJR中央線と国道二十号の交差点の解消について、三つ目は国道二十号バイパスの建設促進、四つ目は恵那山トンネルの危険物積載車両の規制について、最後になりますが、五つ目は震災の影響で沈んだ観光地の振興についてお伺いしたいというふうに思います。 それでは、まず第一の中央線、特に中央東線の高速化についてお伺いをいたします。
ちなみに、その豪雨によって、JR中央線も約三時間から七時間にかけて運休した状況であります。 実際に氾濫した部分ですけれども、庄内川の名古屋市守山区の下志段味の地区において越水し、浸水被害が発生いたしました。
諏訪市内の国道二十号線でありますけれども、JR中央線の踏切が二カ所存在しており、一つは渋滞を招く要因となっていることであります。山側へ新たにバイパスを整備する計画が昭和四十七年に都市計画決定をされておりますが、残念ながら、まだ事業化に至っておりません。
○高木(陽)委員 今、道路局長の方からこの臨交金の具体的な例、東京都でJR中央線の連続立体交差、これは以前この委員会でも私が質問させていただきましたけれども、東京都は不交付団体ですから、これは一般財源化される、一般会計の中に入って、そして地方にそれぞれ配分をするとなった場合に、不交付団体というのはなかなか来ないわけですね。
先生御指摘のJR中央線については、おっしゃるとおりの状況にありますので、山梨県からも御要望があります。それから、JR東日本と携帯電話事業者との間で工事計画などについて調整が行われているようでございます。
初めに、JR中央線甲府から高尾間のトンネル区間における携帯電話不感解消についてお伺いをしてまいります。 携帯電話は、既に全国で一億を超える方々が加入しているということで、国民の多くが情報伝達手段として、日常生活やビジネスにも利用されています。またさらに、携帯電話は災害対策においても情報伝達手段として大きな役割を担っているわけでございます。
○寺崎政府参考人 携帯電話事業者に確認したところ、JR中央線の東京—甲府間におきまして、上下線で六十六の鉄道トンネルがあり、そのうち十一トンネルにおきまして携帯電話が利用できない状況となっています。 そのうち、現在、御所トンネルにつきましては、移動通信基盤整備協会とJR東日本との間で遮へい対策の実施に向けた調整が進められている状況でございます。
先生今御指摘のJR中央線吉祥寺駅でございますけれども、これは先生御承知のように、京王電鉄の井の頭線と結節する大変重要な拠点駅だというふうに理解しております。この拠点駅ということにつきましても、現在、地元自治体で自由通路の改修を御計画されているというふうに承知しております。
JR中央線、これは委員御指摘のように、まさに西に向かう東京都市圏の大動脈でございます。このうち御茶ノ水から三鷹間は複々線化されておりまして、三鷹以西につきましては、まさに今複線でございます。この輸送力増強につきましては大変重要な課題というふうに私どもも認識しております。
例えば、私の地元にもなります三鷹から立川のJR中央線の連続立体交差。武蔵小金井という駅が、あかずの踏切の定義というのはピーク時で一時間のうち四十分間あかないということですが、ここは一時間ずっと見ていてもほとんどあかない、一時間まるまる閉まっている、こういうような状況もあるわけです。そうなりますと、救急車がそこにとまってしまうという現実もあるわけです。
現在、東京都内では、あかずの踏切等の解消に向けてJR中央線ほか八つの連続立体交差事業を実施しております。さらに、平成二十年度からは西武新宿線及び京王線におきまして新たに事業の着工準備に入っていきたいと考えてございます。
例えば、私の地元大月市では、まちづくり交付金というものを活用いたしまして、JR中央線の線路によって南北に分断された町、市街地というものを、駅の橋上化、あるいはそこに自由通路を設置することによって、南北を一体化させようという取り組みが行われております。 しかしながら、問題は、税金で駅舎の整備をしようとしているにもかかわらず、駅の所有者である鉄道事業者は何の負担もしないという話を耳にいたします。
山梨県と東京を結びますJR中央線の新宿—甲府間の高速化の状況についてでございますが、これまで、JR東日本が施設の改良でありますとか新型の車両であります「スーパーあずさ」の導入に取り組んできております。
それ以降、いろいろ地元の甲府市やJR、「あずさ」の終点の松本市も広域で少し住民運動をしていこうということで、昨年の十二月十九日にJR中央線の高速化推進連絡会というのを設置されているようであります。
JR中央線の新宿—甲府間の高速化の状況でございますが、これまで、JRの方が施設改良や新型車両でございます「スーパーあずさ」の導入等に取り組んできてございます。
一つは、まちづくり交付金の活用について、二点目は、パーソントリップ調査の推進について、三点目としては、JR中央線の現状並びに計画線の事業についてであります。
次に、大きな三点目として、JR中央線の三鷹—立川間の連続立体交差事業の現状並びに計画線についてお尋ねをいたしたいと存じます。
○柴田(高)政府参考人 JR中央線の三鷹から立川間の連続立体交差事業でございますが、平成七年度から、平成二十二年度完成、供用を目途に今進めているところでございます。約十三・一キロメートルにおきまして鉄道を高架化することになってございますが、一部掘り割り区間もございます。
御指摘のJR中央線でございますが、JR東日本によりますと、今までも施設改良あるいは新型車両の導入等に取り組んできておりまして、甲府との間で、一番早いもので一時間二十三分ということで、若干ではございますが、時間短縮も図ってきておる。ただ、御承知のように、多数の狭小のトンネル、小半径、急勾配等がございます。
続きまして、もう一方の幹線であります、これは現在、実用というか、私も毎日の通勤で使っているものですが、JR中央線の話であります。 新宿—甲府間というのは、営業キロでいえば百二十三・八キロございます。そして、いろいろな技術開発の御努力の中で、今、甲府—新宿間が、一時間二十三分まで一番早い「スーパーあずさ」では短縮をされました。ただ、これも、平均ですと八十九キロということです。
JR中央線三鷹—立川間の連続立体化事業、これは二〇〇三年度までに完成することになります。この事業では、武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国立の四駅の施設が立体化等に伴って一新されることになります。
特に、やはり名古屋の中心部、名古屋駅を中心にどれだけ運んでいくかというのが大きな勝負だと思いますけれども、それはもちろん、青少年公園、海上の森それぞれに、シャトルバスを中心に、またJR中央線から愛知環状鉄道を使ってということで、これはもう計画をしていただいておるというふうに思っておりますけれども、それはぜひきちっと進めていただきたいわけであります。